Research

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河口研究室では,実世界から取得可能な様々なデータを扱って研究を行っています. 主に以下のようなデータを対象にしていますが,必要に応じて画像やウェブサイトデータなども幅広く取り扱っています.

  • 人の行動(慣性データ・チャットログなど)
  • 人流データ(GPSログ・Wi-Fiログ・ゲート通過ログなど)
  • 公共交通の運行実績(バス・電車など)

研究グループは現在大きく3つに分かれています.詳細は各チームのページを参照してください.

アーバンコンピューティング

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アーバンコンピューティンググループでは,エリアレベル・都市レベルといった広範囲を対象に,より効率的で快適な生活を実現するための研究を行っています. バスの運行実績のような交通に関するデータ,パケットセンシングやGPS・カメラで得られる人流に関するデータの分析が主となっています. また,都市レベルの大規模人流交通流連携シミュレーション基盤の開発も行っています.

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アフェクティブコンピューティング

アフェクティブコンピューティングトップ

アフェクティブコンピューティンググループでは,人間の感情や感性を分析することでコンピュータ,ロボットと人間が共存,協調する社会を実現するための研究を行っています.現在は,感情的返答を行う対話システム,ピッキング作業者と配送ロボットの最適化など,様々な領域に応用できる研究を行っています.

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ヒューマンセントリックコンピューティング

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ヒューマンセントリックコンピューティンググループでは,「人間を中心にした技術開発」の考え方に基づき,人々の生活を便利に,また豊かにするための研究を行っています.現在は,慣性センサを用いた屋内位置推定手法,マルチモーダルセンサによるダンススポーツ動作認識,ユーザの位置情報を用いた行動特徴の分析などを行っています.

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その他・関連プロジェクト

Synergic Mobility

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上記3テーマのすべてに関わるプロジェクトです.自動運転車が日常的に走行する世界における,人流・物流の新しいかたちを目指しています.自動運転車による環境認識や,都市レベルの大規模な人流シミュレーションなどが含まれます.

Synergic Mobility

HASC

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HASCでは、「人間行動理解のための装着型センサによる大規模データベース構築」を目指した活動を行います。2009年7月別府で開催された情報処理学会 DICOMO2009シンポジウムにて賛同メンバーを集い活動を開始しました。現在は、非営利任意団体として活動しています。

HASC

2019年度までの研究グループ

コンテキスト推定

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コンテキスト推定チームでは,スマートフォンやBluetoothデバイス,磁場を発生させるデバイスなどを用いて,日々の行動からセンサデータを収集し,「人の行動の認識」や,置かれた環境の推定をするための研究を行っています.より詳細には,歩く・座る・階段を登るなどの行動の高精度な認識や,GPSを利用できない屋内(建物内や地下街)における端末の位置などを推定します.これらの技術は,私達の持つデバイスが私達の置かれた状況を適切に把握し,最適な情報を提供するために重要です.

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3次元情報処理

3次元情報処理

3次元情報処理チームでは,「環境を理解する人工知能」の研究に取り組んでいます.センサの計測情報やインターネット上の大量のデータからコンピュータに環境を自動で認識させ,空間マップの自動更新・シーンコンテクストの理解などに取り組んでいます.画像処理・ディープラーニングなどの技術を用いて,3次元モデリングや変化検出・シーン認識・傾向分析などを行っています.

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超スマート社会

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超スマート社会チームでは,交通に関する様々なデータの分析や,人流に関するデータの分析を行い,「人・モノの移動をより効率的なものにする」ことを通しての社会の超スマート化に取り組んでいます.バスの運行実績データからの遅延予測,需給の概念を導入した社会基盤システム,などの研究を行っています.

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